理事長挨拶
医学の発展とともに、美容皮膚科、美容外科の治療法も進歩してきました。
一方、人々の美と健康に対する憧憬、痛みや加齢に対する不安や希望は、人間の本性として時代によって形を変えながら存在し続けています。
これらを調和させ、幸せな生活をもたらすのが、美容医療の役割だと思います。
当法人では、患者様の希望を丁寧にお聞きし、数多くの治療法からその方に最適なものを慎重に選択し、施術に対する心配を取り除くよう心がけております。
そして、期待される成果を最大限に出すために、心身両面のアフターケアも大切にしております。
私たちが考える「美」と「健康」
当法人は、その役割の一旦を担う組織として、地域密着型の診療所を運営していきます。
診療所なので、最先端の大規模な機械を使用した医療を行うことはありませんが、診療所に合わせた、「高水準の医療」を提供することは十分に可能です。
「高水準」とは、十分な医学的バックグラウンドに基づいたものであることが重要であり、その時点で最新の医学的知見を踏まえて、各診療所のあり方に合わせた診療として構築していくことが重要と考えています。